院長の佐藤です！！

『何事も体験無くして本当の新実は分からず』というのは、私の人生のモットーでして、今回は私自身の体でインプラントを体験しました。実際治療を受けた感想としては、「こんなに痛くなく、何も怖くないし楽勝だな」ってところでしょうか。右下の第二小臼歯を抜歯したのは去年の6月頃でした。同部位に虫歯を発見して以来、「これはいいチャンス！！」と思い、コンポジットレジン（保険の白い詰物）や銀歯、MTA（神経保護薬）、抜髄（神経をとる）、感染根管治療（神経の取った後の菅にばい菌が繁殖している状態を消毒する）、入れ歯の装着等々、ありとあらゆる治療を身をもって体験しました。

今回の体験は皆様に還元できる有意義なものとなりました！！